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【書籍】いのちをつなぐ海のものがたり
【書籍】いのちをつなぐ海のものがたり
岐阜在住のアーティスト矢田勝美さんが製作する海のものがたり。 三重県の伊勢湾奥の鈴鹿で漁業に従事する矢田さんの家族をモデルに、海を相手に働く漁師たちの暮らし、知恵、自然との付き合い方、殺生した魚介類に感謝する姿や、漁に出た家族の無事を祈る家人の姿、船に魂を込め祈る風など、海の恵みが日々どのように海からやってくるのかも織り交ぜながら、8年かけて描写した大作のルポタージュです。 https://www.yadakatsumi.com/books ◎文部科学省検定済 高校生・国語の教科書(東京書籍 刊行)に令和4年から掲載決定 いのちをつなぐ海のものがたり 写真・文・イラスト・描き文字・レシピ:矢田勝美 デザイン:スカイ_SKKY.inc 出版社:ラトルズ A5変形・上製本/128p ¥1,540 重さ:247g 厚さ:10mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,540
【書籍】写真集 Station /鷲尾和彦
【書籍】写真集 Station /鷲尾和彦
独自の着眼点で、時代を鋭く抉ぐる書籍を発行している「夕書房(せきしょぼう)」の本。 茨城県つくば市を本拠地とするひとり出版社です。 写真集 Station 著者:鷲尾和彦 デザイン:須山悠里 出版社:夕書房 A4変形・上製本・栞付き/88p(ダブルトーン/カラー)/英日バイリンガル ¥3,960 『極東ホテル』『To the Sea』などで知られる写真家・鷲尾和彦の6年ぶりの新作写真集。 「2015年9月9日、オーストリア・ウィーン西駅。欧州から日本への帰途にあった私は、空港へ向かうバスに乗り換えるために降りた駅のホームで、あふれんばかりに押し寄せる人の波に突如としてのみ込まれた」 多様な人々が行き交う駅のホームでの3時間が写し出す風景に、誰もがさまよう「難民」の時代を生きる私たちは何を見るのか。自らの新しい地図を描き出すためのレッスン。 作家・梨木香歩によるエッセイを栞の形で挟み込んでいます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1枚1枚に、人生が集約されている。そして人生はまた、1枚の写真へ収斂されていく。 ——梨木香歩 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 著者・鷲尾和彦 Kazuhiko Washio 兵庫県生まれ。1997年より独学で写真を始める。 写真集に、海外からのバックパッカーを捉えた『極東ホテル』(赤々舎、2009)、『遠い水平線 On The Horizon』(私家版、2012)、日本各地の海岸線の風景を写した『To The Sea』(赤々舎、2014)、共著に作家・池澤夏樹氏と東日本大震災発生直後から行った被災地のフィールドワークをまとめた書籍『春を恨んだりはしない』(中央公論新社)などがある。 washiokazuhiko.com 重さ:432g 厚さ:10mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥3,960
【書籍】家をせおって歩いた/村上慧
【書籍】家をせおって歩いた/村上慧
独自の着眼点で、時代を鋭く抉ぐる書籍を発行している「夕書房(せきしょぼう)」の本。 茨城県つくば市を本拠地とするひとり出版社です。 家をせおって歩いた 著者:村上慧 装幀:佐々木 暁 photo(著者近影):Ken'ichi Kikuchi 出版社:夕書房 A5変形・ソフト上製本/304p ¥2,200 ※この本は、見返しの絵柄が4種類あります。どのパターンになるかは、届いてのお楽しみ。 乱丁ではありませんのでご了承ください。 茨城県各地にも「家」を担いでやってきた(通過した)美術家の村上慧さん。 家を担いで日本国内を移動しながら生活した369日の記録をまとめたとても興味深い一冊。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あの閉じきった生活からの脱出を試みるのだ。 −−発泡スチロール製の白い家を担ぎ、日本国内を移動しながら生活した美術家の369日。 2011年3月、友人と借りたアトリエの鍵を受け取ったその日に、東日本大震災と福島第一原発事故が発生。 「僕たちは閉じ込められている」−−3年後、若き美術家は、自らのあり方を変えるため、新しい生活をはじめた。 発泡スチロールの白い家を担いで日本国内を歩きながら、絵を描き、人々に会い、考え続けた1年間(2014年4月〜15年4月)の全記録を収録。 自らの足で歩き、見知らぬ人とかかわることによって見えてきた日本の姿とは。 各地方紙がこぞって報じ、SNSでも話題となったあの「歩く家」の真相が、ここに! 「結局なにも変わっていない。あの震災は日常を変えるチャンスだったはず。 日々の生活について、消費や生産や労働や社会システムについて見直していけるはずだった。 だけどなんか知らないけど、どんどん元に戻っていく。僕自身も、ふと気がつくとまるで何事もなかったかのように 以前の生活に戻っていこうとしていた。あんなことがあってもなにも変わらないのかと思うと、ぞっとした。 日常が終わらないのが悔しい。すべてが消費に回収されていく。 僕は他の誰でもない僕自身の日常を終わらせないといけない。日常を終わらせるために、家を出ていかなければならなかった」 重さ:409g 厚さ:20mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥2,200
【書籍】失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術/池田剛介
【書籍】失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術/池田剛介
独自の着眼点で、時代を鋭く抉ぐる書籍を発行している「夕書房(せきしょぼう)」の本。 茨城県つくば市を本拠地とするひとり出版社です。 失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術 著者:池田剛介 書籍設計:森大志郎 出版社:夕書房 菊判・並製本/184p ¥2,640 「モノからコトへ」時代の、その先へ 長編書き下ろしと7編の論考で探る、「作品」と「制作」の新たなる可能性 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 現代美術のあり方が、芸術とは何かを問う内的な行為からその外にある現実社会への働きかけへと変化してきているいま、「作品」はどこへ向かうべきなのか--。芸術とは何か、作品とは何かを根本から問い続け、美術作家としてその時々の自身の答えを作品にあらわしてきた池田剛介による、待望の処女論集! 「ユリイカ」「現代思想」「早稲田文学」「POSSE」等に寄稿した2011年から2017年までの思考の軌跡と、それを束ねる長編書き下ろしで構成。カバー、表紙、扉には本書のために著者本人が制作した新作を実験的方法で印刷し、書物というモノの可能性を追求する。 自身も不確かな世界に身を置き、活動の継続方法を模索し続けてきたアーティストがたどり着いた、「制作」のあり方とは。モノを作ることを志す全ての人必読の、いまを生き抜くためのヒントに満ちた一冊。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 目次 ch1. 失われたモノを求めて ch2. 干渉性の美学へむけて/祝祭・現実・遊び/虚構としてのフォームへ/セザンヌの中間地帯/保存と解答/クマと人とが出会う場で/カタストロフの傍に ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 著者・池田剛介 1980年、福岡生まれ。美術作家。京都造形芸術大学卒業。東京藝術大学大学院修了。平成17年度文化庁新進芸術家在外研修員としてマサチューセッツ工科大学リスト視覚芸術センター滞在。平成27年度ポーラ美術振興財団在外研修員として台北滞在。 主な展示に「Malformed Objects」 (山本現代、2017)、「Regeneration Movement」(国立台湾美術館、2016)、「あいちトリエンナーレ2013」、「メルボルン芸術発電所」(ロイヤルメルボルン工科大学、2012)、「Vivid Material」(東京藝術大学、2008)など。国内外での作品発表を多数行う一方、批評誌などでの執筆を活発に手がけている。京都市在住。 www.kosukeikeda.net 重さ:308g 厚さ:13mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥2,640
【書籍】植田楽「おうちの動物たち」
【書籍】植田楽「おうちの動物たち」
京都を拠点に、本の企画/編集/出版/デザイン・本にまつわる企画・物語を感じられることの企画/編集/デザイン/販売 を行う「さりげなく」。答えのないものの間にある無数の「いろいろ」のために さりげなくスタートしたユニークな出版社です。 https://www.sarigenaku.net/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 作家・植田楽さんの展示に合わせて刊行された冊子。 https://ueda-hiraku.com ひらくさんがつくる動物たちは紙とセロテープでできています。 ひらくさんの手から離れたあとは、とある人のおうちで生活しています。 そんな息づく動物たちの生活を覗き見する一冊です。 ​作品に合わせ紙とセロテープで一冊一冊製本しています。 植田楽「おうちの動物たち」 動物:植田楽   写真:徳永陽介  編集:稲垣佳乃子 装丁:古本実加  発行:さりげなく 2020年2月25日 初版300部発行 A5変形中綴じ製本/32p 1,980円 重さ:56g 厚さ:4mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,980
【書籍】安西水丸「てくてく青空登山」
【書籍】安西水丸「てくてく青空登山」
「街と山のあいだ」をコンセプトに、身近な自然や山をテーマにした小冊子『mürren(ミューレン)』。2006年発行の季刊誌『wandel(ワンデル)』のコンセプト、スタッフ、テイストで、山や自然の世界を感じていたい、行ってみたい人たちに向けて、この本でしか読めない内容を展開している編集部です。 その『mürren』より、創刊された叢書「MÜRREN BOOKS(ミューレンブックス)」。各界で活躍する著者のもつ多彩な自然観を通して、読者を山と自然の世界に誘うシリーズです。 http://www.murren612.com/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 創刊第1刊となる本書は、イラストレーター安西水丸さんの低山歩きのイラストエッセイ集です。唯一無二の味わい深いイラストと、飄々とした穏やかな文章で知られる安西水丸さんは、多彩な分野に通じ、数多くの作品を生み出し、交友も広い方でしたが、一方でひとり静かにてくてくと、小さな山歩きを好む方でもありました。 本書は、生前安西さんが各雑誌や小冊子にかかれた、山歩きに関するイラストとエッセイをまとめたものです。幼少期に遊んだ裏山を訪ね、戦国武将を慕って城跡に上り、雨に降られ雷に追われ、山頂でお手製のおむすびをほおばり、帰り道にドングリを拾ってはポケットに入れる水丸さん。今もなお生き生きと、私たちに山登りの楽しさを語りかけてくれます。 ■contents 登山少年だった頃 雨の島 沢を歩く 低山登山は楽しい/人柄が作る、おにぎりのおいしさ 山登りの話 山で尺八を吹く/高い空の下を てくてく青空登山 八王子城跡/高塚山/阿弥陀寺/将軍塚/大平山/大楠山/ヤクスギランド/鞍馬山/小谷城跡/山中温泉・東山神社/高館山/大文字山/源氏山/王地山/甘橿丘 水丸風23区の登り方 熊野古道 縄文杉は頑固親父の顔をしていた 「カカア天下と空っ風」上州の旅 Z山道の思い出 インタビュー 山に登って、話をしよう。 解説にかえて 北斗七星のうつわ ​​ 安西水丸「てくてく青空登山」 著者:安西水丸 編集・発行人:若菜晃子 発行:ミューレン編集部 2019年3月 発行 B6並製本/128p 1,320円 重さ:132g 厚さ:8mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,320 SOLD OUT
【書籍】雑誌「納豆マガジン」
【書籍】雑誌「納豆マガジン」
京都を拠点に、本の企画/編集/出版/デザイン・本にまつわる企画・物語を感じられることの企画/編集/デザイン/販売 を行う「さりげなく」。答えのないものの間にある無数の「いろいろ」のために さりげなくスタートしたユニークな出版社です。 https://www.sarigenaku.net/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 納豆の面白さをあらゆる角度から紹介していく納豆マガジン。
 はじまりに相応しい粘っこい企画をなんどもなんども混ぜて詰め込みました。 
納豆好きな人はもちろん、納豆嫌いな人にもオススメです。 クセは強いかもしれませんが、匂いや粘りはございませんのでご安心を。 ​​ 雑誌「納豆マガジン」 編集長:村上竜一 編集:稲垣佳乃子 装丁:古本実加 本文デザイン:古本実加 梅本華乃 印刷:株式会社シナノパブリッシング 発行:さりげなく 2021年2月2日 vol.1 発行 B5変形(242×182mm)並製本/76p 2,200円 重さ:157g 厚さ:7mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥2,200
【書籍】雑誌「思考記 2020-2021」
【書籍】雑誌「思考記 2020-2021」
京都を拠点に、本の企画/編集/出版/デザイン・本にまつわる企画・物語を感じられることの企画/編集/デザイン/販売 を行う「さりげなく」。答えのないものの間にある無数の「いろいろ」のために さりげなくスタートしたユニークな出版社です。 https://www.sarigenaku.net/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 思いついたことを、考えつづけ、記す雑誌、思考記 テーマを設け考えつづけ、その過程を明確な答えを提示するのではなく、エッセイ、漫画、対談など、様々な表現で思考を可視化する。 創刊号は「見えないものと見えなくなるもの」「低気圧と高気圧」「父性と母性」「お金」の4テーマを思考。装画・挿絵には、イラストレーター小島武のイラストを使用。テーマ数に合わせた4つのスピン、白の空いたノンブル。思考の余白を感じさせる装丁です。 ​​ 雑誌「思考記 2020-2021」 思いつき KUUMA さりげなく  編集:稲垣佳乃子 濱部玲美 熊谷麻那 装丁:古本実加 装画・扉絵:小島武 印刷:藤原印刷株式会社 製本:加藤製本株式会社 発行:さりげなく 2021年1月31日 初版一刷初版発行 B6並製本/240p 1,650円 重さ:195g 厚さ:14mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,650
【書籍】鈴村 温「Same Pose」
【書籍】鈴村 温「Same Pose」
京都を拠点に、本の企画/編集/出版/デザイン・本にまつわる企画・物語を感じられることの企画/編集/デザイン/販売 を行う「さりげなく」。答えのないものの間にある無数の「いろいろ」のために さりげなくスタートしたユニークな出版社です。 https://www.sarigenaku.net/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー イメージすると、うまくいく。 いろんなものに、なりきってみる。 春がきたら、丘の上で。 ​116匹の動物たちが、いろんなポーズをしています。彼らのポーズをまねて遊ぶのがこの本の楽しみどころ。自分ではないものに、なりきってみよう。右利きも左利きも本を持ってポーズがとれるよう両方から開ける本になっています。 ​​ 鈴村 温「Same Pose」 作者:鈴村温 印刷:シナノパブリッシング   編集:稲垣佳乃子 装丁:古本実加 発行:さりげなく 2020年9月9日 初版第一刷発行 B6並製本/256p 1,650円 重さ:216g 厚さ:17mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,650 SOLD OUT
【書籍】仲西森奈 歌集「起こさないでください」
【書籍】仲西森奈 歌集「起こさないでください」
京都を拠点に、本の企画/編集/出版/デザイン・本にまつわる企画・物語を感じられることの企画/編集/デザイン/販売 を行う「さりげなく」。答えのないものの間にある無数の「いろいろ」のために さりげなくスタートしたユニークな出版社です。 https://www.sarigenaku.net/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 作家・仲西森奈、初の短歌集。 誰もが身に覚えのある愛。どこに向けるわけにもいかない苛立ち。万事どうにもならぬ、ましてや言葉にできそうにもない、あらゆる事柄を短歌にしたためる。 短歌以外にも、短篇小説やエッセイが挟まれています。 単語の索引が付いていたり、寝落ちしてもパタンと開いたままになる製本、​短歌に馴染みのない方にもたのしんでいただける魅力の詰まった一冊です。 ​​ 仲西森奈 歌集「起こさないでください」 著者:仲西森奈  編集:稲垣佳乃子 装丁:古本実加  発行:さりげなく 2019年11月16日 初版第一刷発行 2020年2月29日 第二刷発行 110×182㎜/252p ¥1,980 重さ:174g 厚さ:16mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,980
【書籍】絵本 じべた
【書籍】絵本 じべた
熊本県熊本市にあるギャラリーを併設した、喫茶もできる小さな新刊書店「橙書店」。 毎年2月と8月、年2回発行する『アルテリ』を発行していることでも知られています。『じべた』はそんな橙書店が発行する初めての絵本です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 橙書店が発行する、はじめての絵本です。谷川さんに『アルテリ』に詩を書いていただいたら、できあがった『アルテリ』を見た谷川さんが「黒田さんと絵本がつくりたくなった」とおっしゃいました。 閉じ込められる日々が続いても、地面がぬかるみ、建物が流されても、人の営みは続きます。私たちには、大地に心を寄せる時間が必要かもしれません。今だからこそ生まれた絵本『じべた』。谷川俊太郎さんと黒田征太郎さん、ふたりの想う『じべた』です。 何度も頁を繰ってください。そして、読む人が想う、「じべた」が心に浮かべばうれしいです。 ぶん:谷川俊太郎 え:黒田征太郎 デザイン:大畑晶子(大畑広告準備室) 210×270㎜上製本/32p 2021年3月刊 ¥1,650 重さ:415g 厚さ:8.5mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,650
【書籍】アルテリ 八号
【書籍】アルテリ 八号
熊本県熊本市にあるギャラリーを併設した、喫茶もできる小さな新刊書店「橙書店」。 『アルテリ』は、橙書店が独自に発行する冊子。何にも縛られない、自由な書き手のささやかな発信の場でありたいという気持ちを込めて、思想史家・渡辺京二さんの声かけで創刊した文芸誌です。 「アルテリ」とは、ロシア語で「職人の自主的な共同組織」を意味しています。 発行は2月と8月、年2回を予定しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 橙書店発行の文芸誌第8号です。 渡辺京二さんの2万字インタビュー第2弾を収録。 初登場の齋藤陽道さんは、写真も掲載しています。 アルテリ 八号 編集・発行:アルテリ編集室(橙書店) デザイン:大畑広告準備室 A5並製本/176p 2019年8月刊 ¥1,100 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈執筆陣〉 石牟礼道子、渡辺京二(インタビュー)、伊藤比呂美、坂口恭平、三砂ちづる、小池アミイゴ、齋藤陽道、跡上史郎、内田良介、関敬、雪田倫代、磯あけみ、浪床敬子、田尻久子 〈表紙画〉 小池アミイゴ 重さ:235g 厚さ:9.5mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,100
【書籍】アルテリ 九号
【書籍】アルテリ 九号
熊本県熊本市にあるギャラリーを併設した、喫茶もできる小さな新刊書店「橙書店」。 『アルテリ』は、橙書店が独自に発行する冊子。何にも縛られない、自由な書き手のささやかな発信の場でありたいという気持ちを込めて、思想史家・渡辺京二さんの声かけで創刊した文芸誌です。 「アルテリ」とは、ロシア語で「職人の自主的な共同組織」を意味しています。 発行は2月と8月、年2回を予定しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 橙書店発行の文芸誌第9号です。 「アルテリ」という雑誌を思い浮かべたときに出てくる言葉を書いていただけませんか、とお願いして谷川俊太郎さんに詩をひとつ書いてもらいました。表紙から谷川さんの詩がはじまります。 タイトルは「どこ?」 毎回、テーマは決めずに原稿を依頼していますが、なぜか、一冊のなかにいくつもの共通項があります。 アルテリ 九号 編集・発行:アルテリ編集室(橙書店) デザイン:大畑広告準備室 A5並製本/162p 2020年2月刊 ¥1,100 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈執筆陣〉 石牟礼道子、渡辺京二(インタビュー)、谷川俊太郎、 坂口恭平、吉本由美、豊田有希、阿部圭吾、平田洋介、 磯あけみ、浪床敬子、田尻久子 重さ:214g 厚さ:8mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,100
【書籍】アルテリ 十号
【書籍】アルテリ 十号
熊本県熊本市にあるギャラリーを併設した、喫茶もできる小さな新刊書店「橙書店」。 『アルテリ』は、橙書店が独自に発行する冊子。何にも縛られない、自由な書き手のささやかな発信の場でありたいという気持ちを込めて、思想史家・渡辺京二さんの声かけで創刊した文芸誌です。 「アルテリ」とは、ロシア語で「職人の自主的な共同組織」を意味しています。 発行は2月と8月、年2回を予定しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 橙書店発行の文芸誌10号です。10号の区切りとして、渡辺京二さんが「『アルテリ』創刊始末」を書いてくださいました。他には、谷川俊太郎さんと石牟礼道子さんの空想の対詩、石牟礼道子さんの「苦海浄土」刊行直後のインタビュー、初登場の岡田利規さん、黒田征太郎さんのぬり絵などなど・・もりだくさん。もちろん、コロナ禍であることも影響しての一冊となりました。ぬり絵はぜひ切り取ってお楽しみください。 アルテリ 十号 編集・発行:アルテリ編集室(橙書店) デザイン:大畑広告準備室 A5並製本/144p 2020年8月刊 ¥1,100 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈目次〉  渡辺京二        「『アルテリ』創刊始末」  冨崎 哲        「石牟礼道子、語る」  石牟礼道子+谷川俊太郎 「石牟礼道で石蹴り」  黒田征太郎       「ぬりえとたしえ」  岡田利規        「パラレル・ワールドで読書し、献立を考えている」  田尻久子        「家族になる」  ゆうた         「ゲイの人生」  坂口恭平        「畑までの道」  磯あけみ        「とりとめもなく」  桂           「私たちの部屋」   島田有子        「綿虫と箱 島田真祐徒然」  浪床敬子        「『ヤマコー』と見た幻」 重さ:250g 厚さ:9.5mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,100
【書籍】アルテリ 十一号
【書籍】アルテリ 十一号
熊本県熊本市にあるギャラリーを併設した、喫茶もできる小さな新刊書店「橙書店」。 『アルテリ』は、橙書店が独自に発行する冊子。何にも縛られない、自由な書き手のささやかな発信の場でありたいという気持ちを込めて、思想史家・渡辺京二さんの声かけで創刊した文芸誌です。 「アルテリ」とは、ロシア語で「職人の自主的な共同組織」を意味しています。 発行は2月と8月、年2回を予定しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 橙書店発行の文芸誌11号です。今回は、石牟礼道子さんの日記を掲載しています(石牟礼道子資料保存会所蔵)。在りし日の道子さんが、何を見て、誰に会い、何を食べ、どう考えていたか。人の日記を覗き見るという行為には罪悪感も伴いますが、やはり面白い。巻頭は佐々木幹郎さんの詩。「コロナ禍がなければ、書けない詩になりました」とおっしゃいました。それから、ペシャワール会理事で図書出版石風社の福元満治さんには中村哲さんのことを。ほかにも、吉本由美さんの連作短編小説や坂口恭平さんの畑猫の話。今回もお楽しみいただければと思います。 2月22日発行 アルテリ 十一号 編集・発行:アルテリ編集室(橙書店) デザイン:大畑広告準備室 A5並製本/172p 2021年2月刊 ¥1,100 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈目次〉  佐々木幹郎 「沈黙をめぐる三つの断章」  坂口恭平  「畑猫」  川野太郎  「多重露光」  渡辺京二  「石牟礼道子日記について」  石牟礼道子 「日録」  田尻久子  「新しい場所」  福元満治  「農民への深い共感 中村哲と火野葦平」  吉本由美  「浦野さんの話」  小野由起子 「犬を送る」  磯 あけみ 「山の時間」   浪床敬子  「水の道」  水野小春  「ねんかかって/水路」 重さ:226g 厚さ:8mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,100
【書籍】山と人 テクネー
【書籍】山と人 テクネー
岡山のキュレーター石川吉典さんが企画・自費出版する媒体「山と人」第二号。 山好きの人もそうでない人にも。とてもオススメしたい一冊。 https://www.yamatohito.info/ 山を通して、自然と人の関係や「いま」を見つめてみたい。それは、人間をとりまいてきた環境や条件や関係について、山で得た実感を元に考えてみたいのだ。と言い換えることもできる。 私たちが立っている自然との、普遍的な関係を思い出させてくれる山の旅は、いま、そして未来へ生きる人たちにとって必要な気づきを秘めているのではないだろうか。 太古より人は自然から多くのことを学んできたように「山と人」は、山から私たちが何を学べるのかを探りつづけると同時に、手にとってくださった方々のなかにある「山」や「登山」の意味を拡張するもの になればと願っています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山を通して、自然と人の関係や「今」を見つめる媒体です。 vol.2「テクネー」 技術とは、人間が生きるために自然に作用して必要なものを得ることを指していた。ならばそこには、私たちにとっての山の意味や、自然と人間の関係の本質を見い出すことができるのではないか。 山と人 テクネー 企画・文章・写真 石川吉典 装丁 原田光 発行:石川吉典 B6並製本/70p ¥1,000 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー もくじ ・はじめに ・発電と送電 ・気象と感覚 ・匂いと蒸留酒 ・把握と観測 ・海の幸と山の恵 ・山林と窯業 ・詩と自然 ・サイモンとガーファンクル ・テクネー 重さ:105g 厚さ:5mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,300
【書籍】山と人 富山
【書籍】山と人 富山
岡山のキュレーター石川吉典さんが企画・自費出版する媒体「山と人」第一号。 山好きの人もそうでない人にも。とてもオススメしたい一冊。 https://www.yamatohito.info/ 山を通して、自然と人の関係や「いま」を見つめてみたい。それは、人間をとりまいてきた環境や条件や関係について、山で得た実感を元に考えてみたいのだ。と言い換えることもできる。 私たちが立っている自然との、普遍的な関係を思い出させてくれる山の旅は、いま、そして未来へ生きる人たちにとって必要な気づきを秘めているのではないだろうか。 太古より人は自然から多くのことを学んできたように「山と人」は、山から私たちが何を学べるのかを探りつづけると同時に、手にとってくださった方々のなかにある「山」や「登山」の意味を拡張するもの になればと願っています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山を通して、自然と人の関係や「今」を見つめる媒体です。 vol.1「富山」はブック&マップ。 北アルプスを背景に類い稀なる文化が生まれ育った土地、富山を入口として、山岳信仰、地質や山名の由来、歴史や文化を横断しながら、普遍的な自然と人の関係に迫ります。 山と人 富山 企画・文章・挿画 石川吉典 装丁 原田光 発行:石川吉典 Book::B6並製本/54p 付録Map:B2(折加工後B6)※数量限定缶バッヂ付き(デザインはおまかせ)。 ¥1,000 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー もくじ ・はじめに ・立山 ・そして伝説へ ・最強のフュージョン ・未体験ゾーン ・中空の山 ・山脈歩き ・佐々内蔵助成政 ・高峰譲吉ものがたり ・自然と災害 ・山 川 原 海 重さ:109g 厚さ:7mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,000
【書籍】d LONG LIFE DESIGN No.5
【書籍】d LONG LIFE DESIGN No.5
2000年にデザイナーのナガオカケンメイによって創設された「ロングライフデザイン」をテーマとするストアスタイルの活動体「D&DEPARTMENT PROJECT」が発行する書籍シリーズ。 d LONG LIFE DESIGN No.5 〈ロングライフデザインの会 会員誌〉 出版社:D&DEPARTMENT PROJECT A5変形中綴じ/48p 2021年4月8日発刊 ¥2,200 〈ロングライフデザインの会 会員誌〉 d LONG LIFE DESIGN 発刊の想い 長くつづいて欲しいものを、意識を持って応援しませんか。 ロングセラーと呼ばれる商品には、使いやすさや価格などと共に、その商品に対する熱い想いを持った制作者と使用者、そして、それを販売する紹介者の間にある意識がとても重要だと思います。ものが素晴らしいだけではなく、そこに「つづいて欲しい」という意識が必要です。それがなくなると、意外に簡単に、商品ならば“廃番”となり世の中から消えてなくなってしまいます。どんなに有名なロングセラーと呼ばれるものでもです。また、ロングセラーなものたちは、世の中の消費や流行を前提としたメディアや行為に背を向けつづけることで、自分たちらしい売り方、伝え方、それに心共鳴する生活者と繋がりつづけています。これはとても勇気のいることであり、共感者無くしては、本当に成立しません。つまり、ロングライフデザインには、ロングライフデザインならではのやり方がどうしても必要です。伝わり過ぎてヒットし過ぎても、作り手の環境が健やかではなくなりますし、逆に知られなければ、使ってもらえない。そのロングライフデザインのマーケットをみんなで意識する。この冊子はそのために考え、健やかな世界のために作っていく考えです。 d LONG LIFE DESIGN 編集長 ナガオカケンメイ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本誌は「ロングライフデザインの会」のみなさんに、会員誌としてお届けしている冊子です。会員も募集中とのこと。詳しくはコチラ。 https://www.d-department.com/ext/club/index.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー d LONG LIFE DESIGN No.5 もくじ 〈 特集・イベントレポート 〉 LONG LIFE DESIGN2 祈りのデザイン展 記念トーク 「なぜ、民藝の動きが止まっているのか」を聴き終えて。 西山 薫 〈 連載 〉 プロデューサー・林口砂里さんの連載 2 LONG LIFE DESIGNと民藝 柳宗悦の言葉に両者の原点をたどる 林口砂里 デザイナー・皆川明さんの連載 2 つづく 「つづくとめぐる」 皆川 明 dたべる研究所ディレクター・相馬夕輝の連載 5 つづくをたべる研究 新潟「まつだい棚田バンク・後編」 相馬夕輝 手工業デザイナー・大治将典さんの連載 5 つづけるための、ものづくり 有田で作っても「有田焼」と言わない。 大治将典 「ロングライフデザイン」ってなんですか? 今回のこたえる人 工藝 風向 高木崇雄さん ロングライフデザイン・ケーススタディ 32 オムロンの電子体温計「けんおんくん」 日本デザイン振興会 LONG LIFE STYLE テーパーバケット/阿波晩茶 ロングライフデザインの会 活動報告/伝言板/会員紹介 ちょっと編集後記 3 「時間と一緒に」 ナガオカケンメイ 重さ:76g 厚さ:5mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥2,200
【書籍】d LONG LIFE DESIGN No.4
【書籍】d LONG LIFE DESIGN No.4
2000年にデザイナーのナガオカケンメイによって創設された「ロングライフデザイン」をテーマとするストアスタイルの活動体「D&DEPARTMENT PROJECT」が発行する書籍シリーズ。 d LONG LIFE DESIGN No.4 〈ロングライフデザインの会 会員誌〉 出版社:D&DEPARTMENT PROJECT A5変形中綴じ/52p 2020年8月5日発刊 ¥2,200 〈ロングライフデザインの会 会員誌〉 d LONG LIFE DESIGN 発刊の想い 長くつづいて欲しいものを、意識を持って応援しませんか。 ロングセラーと呼ばれる商品には、使いやすさや価格などと共に、その商品に対する熱い想いを持った制作者と使用者、そして、それを販売する紹介者の間にある意識がとても重要だと思います。ものが素晴らしいだけではなく、そこに「つづいて欲しい」という意識が必要です。それがなくなると、意外に簡単に、商品ならば“廃番”となり世の中から消えてなくなってしまいます。どんなに有名なロングセラーと呼ばれるものでもです。また、ロングセラーなものたちは、世の中の消費や流行を前提としたメディアや行為に背を向けつづけることで、自分たちらしい売り方、伝え方、それに心共鳴する生活者と繋がりつづけています。これはとても勇気のいることであり、共感者無くしては、本当に成立しません。つまり、ロングライフデザインには、ロングライフデザインならではのやり方がどうしても必要です。伝わり過ぎてヒットし過ぎても、作り手の環境が健やかではなくなりますし、逆に知られなければ、使ってもらえない。そのロングライフデザインのマーケットをみんなで意識する。この冊子はそのために考え、健やかな世界のために作っていく考えです。 d LONG LIFE DESIGN 編集長 ナガオカケンメイ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本誌は「ロングライフデザインの会」のみなさんに、会員誌としてお届けしている冊子です。会員も募集中とのこと。詳しくはコチラ。 https://www.d-department.com/ext/club/index.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー d LONG LIFE DESIGN No.4 もくじ 〈 特集 〉 LONG LIFE DESIGNと民藝 柳宗悦の言葉に両者の原点をたどる 林口砂里 ロングライフデザインの理由 5 もののまわり「神保真珠商店」 西山 薫 〈 連載 〉 デザイナー・皆川明さんの連載 1 つづく 「つづきのはじまり」 皆川 明 dたべる研究所ディレクター・相馬夕輝の連載 4 つづくをたべる研究 新潟「まつだい棚田バンク・前編」 相馬夕輝 文筆家・井川直子さんの連載 5 つづく店のやさしさ 魚竹の「ひと声」。 井川直子 「ロングライフデザイン」ってなんですか? 今回のこたえる人 音楽家 オノ セイゲンさん ロングライフデザイン・ケーススタディ 31 パナソニックの「エネループ」 日本デザイン振興会 LONG LIFE STYLE ニーチェア/『雨ニモマケズ』 ロングライフデザインの会 活動報告/伝言板/会員紹介 ちょっと編集後記 2 「時間と一緒に」 ナガオカケンメイ 重さ:82g 厚さ:5mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥2,200
【書籍】深澤直人 著『ふつう』
【書籍】深澤直人 著『ふつう』
2000年にデザイナーのナガオカケンメイによって創設された「ロングライフデザイン」をテーマとするストアスタイルの活動体「D&DEPARTMENT PROJECT」が発行する書籍シリーズ。 『ふつう』 著:深澤直人 出版社:D&DEPARTMENT PROJECT 120mm×158mm×25mm並製本(布貼り・箔押し)/456p ¥2,530 15年にわたる連載、いよいよ書籍化! プロダクトデザイナー深澤直人さんが考え続ける「ふつう」の本質。 「ふつう」をテーマにデザインをする深澤直人さんは、15年におよぶ連載「ふつう」の中で、皿、カトラリー、グラス、カッター、イス、クルマ、犬、音楽、歌番組、蕎麦、制服、みやげもの、高層ビル、川、人の表情‥‥と、生活の中にあるさまざまなものや、自身が具体的に体験したことを起点に、「ふつう」を掘り下げてきました。 そんな連載44本を書籍化するにあたり、新たに、 ・書き下ろし原稿5本 ・日常からかけ離れたコロナ禍の最中で深澤さんが感じたことを述べたテキスト ・発行人ナガオカケンメイによるインタビュー記事 も収録。 深澤直人さんが、20年以上掘り下げてこられた、「いいふつう」を体現できるようなブックデザインを目指し、表紙は「素」の良さが感じられるよう、布は裁ち落としで、使う生地も、書籍用の既存の布素材ではなく、広くファッションの素材から探しました。今回の表紙に選んだ、淡い水色の布地は、平織りの綿布です。ぜひ、手にしたときの「素」のよさ、経年変化もお楽しみください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 著者 深澤直人(プロダクトデザイナー) 卓越した造形美とシンプルに徹したデザインで、国際的な企業のデザインを多数手がける。電子精密機器から家具、インテリア、建築に至るまで手がけるデザインの領域は幅広く多岐にわたる。デザインのみならず、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。英国王室芸術協会の称号を授与されるなど受賞歴多数。2018年、「イサム・ノグチ賞」を受賞。多摩美術大学教授。日本民藝館館長。[WEB SITE] ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 目次 ・「はじめに」の前に ・はじめに ちょっといいふつう/日常の感触/まっとうしたふつう/意識の中心/「ふつう」を超える「ふつう」 /かっこいいふつう/中庸のデザイン/ふつうをお願いします/ふつうの曲/スーパーノーマル/ふつうの犬/素のよさ/ふつうの表情/No straight, No radius/「ふつう」の番組/磨かれたふつう/アフォーダンスとふつう/ふつうのジャングルジム/ふつうの家/ムジのカトラリーとお皿/「ふつう」の輪郭/ふつうの棚/ふつうのもの、みんなのもの/変えないということ/古びるものを/素直に感じること/富士山/ふつうにきれいな街、東京/ふつうのまま/少しだけ、ゆっくり/やさしいかたち/ふつう服のいき/ふつうで愛らしいもの/ふつうに家にあった民藝/ふつうのジュエリー/川の景色/いい感じ/集合的無意識/ふつうの水切りかご/工芸とデザインの境目/癒しの富士そば/皇帝の美意識/いつものふつう/真面目に美しいふつう/ガラスのコップ/ふつうのクルマ/四角と丸 生活分子系列/冷蔵庫は家具か家電か/民藝とデザインが融け合う ・インタビュー いいふつうって、なんだろう。 聞き手:ナガオカケンメイ ・あとがき ・『ふつう』発刊によせて ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 書籍『ふつう』より転載 深澤直人著『ふつう』発刊によせて ナガオカケンメイ 民藝もサステナブルも、そして、ロングライフデザインも、 ひとことで言えば ”ふつう” です。 デザインが大好きな人なら記憶に残っていると思います。 深澤直人というデザイナーの出現(笑)を。僕もそんな一人でした。 デザイン関係者の注目の一つ、アメリカのデザイン事務所「IDEO」。その日本法人が立ち上がるということ、そして、代表者であるデザイナーの深澤直人さんに、日本中が注目した頃がありました。その後、日本デザインコミッティーや無印良品、武蔵野美術大学など、活動の範囲をさまざまに広げていく深澤さん。そんな初期の頃に、dは「VISION'D VOICE」というクリエイターのインタビューCD(現在もiTunes Store でダウンロードして聴けます)を企画し、注目のさなかにいる深澤さんにお願いし、僕がインタビュアーとしていろんな質問をしていく中で、また、デザイン誌『アイデア』特別号としてD&DEPARTMENT PROJECT特集号を作る話が上がった際、版元の誠文堂新光社から「深澤直人さんと巻末対談したらどうか」という提案もあり、お会いしていく中で、深澤さん自身が自分の作風について「ふつう」というキーワードを発したのが、大きなきっかけでした。 その後、深澤さんは世界中で活躍されるわけですが、ここで生まれた「ふつう」という言葉も、深澤直人さんを代表して言い表す言葉、また、ご自身も積極的に使う言葉として広がっていきました。 重さ:325g 厚さ:25mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥2,530
【書籍】わかりやすい民藝
【書籍】わかりやすい民藝
2000年にデザイナーのナガオカケンメイによって創設された「ロングライフデザイン」をテーマとするストアスタイルの活動体「D&DEPARTMENT PROJECT」が発行する書籍シリーズ。 わかりやすい民藝 著:高木崇雄 出版社:D&DEPARTMENT PROJECT 120mm×158mm×20mm並製本(出雲民藝紙カバー付)/340p ¥2,200 大好評だった勉強会から生まれました。 工芸店「工藝風向」店主・高木崇雄さんが語る、 わかりやすい 〈民藝〉の本。 柳宗悦らにより、〈民藝〉という言葉が生まれたのが1926年。それから90年以上たち、暮らしを彩ってくれる〈民藝〉はよく知られるようになりました。〈民藝〉への親しみや興味は高まるものの、真正面から捉えようとすると難しさも感じる今だからこそ、あらためて「〈民藝〉ってなに」を、工芸店「工藝風向」の高木崇雄さんに教えていただきました。 1章では、〈民藝〉の成立と柳宗悦の考えを、基本から優しく、ときに辛口で解説。 2章では、一人問屋の日野明子さん、D&DEPARTMENT 代表のナガオカケンメイらも参加し、クラフトや、デザインのキーワードをいくつも横断しながら、柳宗悦以後の私たちと同時代の〈民藝〉をいろいろな方向から掘り下げていきます。 3章では、高木さんが営む工芸店「工藝風向」での仕事の様子、作り手との関係、店の役割、おすすめの買い方などを通じて、これからの〈民藝〉の姿を探っていきます。 〈民藝〉に、親しみと興味はあるけれど、いざ柳宗悦の本を読もうとすると、ちょっと難しさを感じる人に、ぜひ手にしていただきたい本です。 本書はカバーに、柳宗悦が指導をしたことで知られる、手すきの和紙「出雲民藝紙」を使った特別仕様です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 著者 高木崇雄(工芸店「工藝風向」代表) 1974年、高知生れ、福岡育ち。京都大学経済学部卒業。会社員生活を経て、2004年、福岡市内に工芸店「工藝風向」開店。九州大学大学院芸術工学府にて、柳宗悦と民藝運動を対象に近代工芸史を研究、博士課程単位取得退学。日本民藝協会常任理事。新潮社「青花の会」編集委員。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 目次 第一章 これまでの〈民藝〉 四つの〈民藝〉 ー NOTE 「芸」、「藝」、「蕓」 〈民藝〉が生まれるまで1 柳宗悦と文芸誌『白樺』 〈民藝〉が生まれるまで2 美術・工藝美術・工藝のヒエラルキー ー NOTE 「美術」「工藝美術」と、柳宗悦の抵抗 「民衆的工藝」=〈民藝〉の誕生 ー NOTE 千利休嫌いの柳宗悦 記号化してしまった〈民藝〉のマイナス面 第二章 同時代の〈民藝〉 ロングライフデザイン、アノニマスデザイン スーパーノーマル、業務用品、中古品、骨董品 60年代の日本のものづくり、地場産業、クラフト、作家もの 第三章 これからの〈民藝〉 〈民藝〉を掘り下げる、ブックリスト20 おわりに 重さ:239g 厚さ:20mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥2,200
【書籍】中﨑透Connection Collection記録集
【書籍】中﨑透Connection Collection記録集
中﨑透Connection Collection記録集 編集:中﨑透 執筆:中﨑透、石川卓磨、佐藤慎也、天野一夫 発行:中﨑透 A5判並製本/134p ¥2,200 2020年10月24日〜約1ヶ月に渡って開催された水戸在住の現代美術作家 中崎透氏による展示記録集。コロナ禍でありながら複数拠点を舞台に、氏の関係性・縁の深さを探った展示を記録した一冊。 「Connection Collectionに寄せて」 実は自分のコレクション展というのを以前に二度ほど開催したことがある、どちらも10年以上前のことだ。作品を手に入れることへの興味みたいなものは、大学時代に陶芸のサークルにいたことがだいぶ影響している。先輩の家なんかに行くとずらっと並ぶたくさんの器。ふざけながらも酒を飲むぐい呑を選ぶのにも眼が試される、そんな楽しくも恵まれた環境でもあった。自然と、もらったり、交換したり、買ったりと、友人だけじゃなく作家ものや骨董も欲しくなる、そして家で一人で愛でる。だんだんと器に限らず美術作品なんかもその延長で少しずつ手元にやってきたりした。数年がかりで口説いて手に入れた徳利なんかもあれば、引越しを手伝ってお礼にもらったドローイングだったり、結婚式の引き出物だったり、企画した展覧会の出品作品を買うこともあったり、一貫したコンセプトなんかは全然なくて縁や繋がりで集まってきたものがほとんどである。とはいえども、影響があったもの、好きなもの、取り巻く関係性などなど、自分自身を形作ったものたちでもあり、場合によっては自作以上に作家の眼や手つきのようなものが滲み出たりするかなあなんて思いながらこんな機会を作ることになった。まあ、わざとらしく書いてみたけど、お気に入りの自分のコレクション、人に見せたいですよね。 中﨑透(美術家) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 中﨑透/NAKAZAKI Tohru 《Connection Collection》 コネクション・コレクション 美術家中﨑透の手元に約20年かけて集まってきた縁や関係性よってできた作品コレクションの展覧会と自作の茶碗を用いた野点のパフォーマンス。 2020/10/24sat-11/8sun 13:00-20:00 10/24,25,31,11/1, 3,7,8の7日間(土日祝日のみオープン) 会場:水戸のキワマリ荘/中﨑透美術館準備室(仮) ※まずはキワマリ荘にお越しください。 ※駐車場はございません、車でお越しの方は付近のコインパーキングをご利用ください。 〒310-0061 茨城県水戸市北見町5-16 水戸のキワマリ荘 https://kiwamarisou.tumblr.com/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 重さ:232g 厚さ:8mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥2,200
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