【書籍】旅の断片/若菜晃子
【書籍】旅の断片/若菜晃子
東京・蔵前で編集出版を営む「アノニマ・スタジオ」。 “風や光のささやきに耳をすまし、暮らしの中の小さな発見を大切にひろい集め、日々ささやかなよろこびを見つける人と一緒に本を作ってゆくスタジオです。遠くに住む友人から届いた手紙のように、何度も手にとって読みかえしたくなる本、その本があるだけで、自分の部屋があたたかく輝いて思えるような本を。” その中から厳選した書籍をご紹介しています。 旅の断片 著者:若菜晃子 出版社:アノニマ・スタジオ 176×117×28mm/320ページ/上製本 ¥1,760 未知なる国へ、未知なる自分へ。 登山の専門出版社の編集者を経て文筆家として活躍している著者による、待望の随筆集第2弾。さまざまな国の風景や人との交流、旅を通じて広がってゆく思考を、静謐な文章でまっすぐに綴ります。個人的な旅の記憶が濃やかに表現され、読者も体感できる情緒豊かな一冊。 2020年第5回斎藤茂太賞受賞。 ●若菜晃子(わかなあきこ)プロフィール 1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』(新潮社)、『東京甘味食堂』(本の雑誌社)など多数。初の随筆集『街と山のあいだ』(アノニマ・スタジオ/2017年刊)が好評。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『mürren』編集・発行人。 重さ:365g 厚さ:28mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,760
【書籍】SPICE CAFEのスパイス料理―日々のおかずと、とっておきカレー/伊藤 一城
【書籍】SPICE CAFEのスパイス料理―日々のおかずと、とっておきカレー/伊藤 一城
東京・蔵前で編集出版を営む「アノニマ・スタジオ」。 “風や光のささやきに耳をすまし、暮らしの中の小さな発見を大切にひろい集め、日々ささやかなよろこびを見つける人と一緒に本を作ってゆくスタジオです。遠くに住む友人から届いた手紙のように、何度も手にとって読みかえしたくなる本、その本があるだけで、自分の部屋があたたかく輝いて思えるような本を。” その中から厳選した書籍をご紹介しています。 SPICE CAFEのスパイス料理 ―日々のおかずと、とっておきカレー 著者:伊藤 一城 出版社:アノニマ・スタジオ 257×182×10mm/127ページ/並製本 ¥1,980 押上の人気店『SPICE CAFE』の初出しレシピ 東京スカイツリーのお膝元、押上の人気店『SPICE CAFE』の初出しレシピ。スパイスの魅力、すべてお伝えします。1つのスパイスを使って10分で作れるおかず、常備菜のインディアンピクルス、作りたてがおいしいフレッシュなカレーなど、香るレシピが満載。 2015年グルマン世界料理本大賞グランプリ受賞! ●伊藤一城プロフィール 1970年、東京都・墨田区生まれ。大学卒業後、空間デザインの会社に4年間勤務。食をテーマに世界一周の旅を計画、3年半で48カ国を巡る。あらゆる料理との出会いの中で、特にラッサムをはじめとする南インド料理に衝撃を受け、自分の料理店を持つことを決意。帰国後、イタリア料理店で1年、インド料理店で2年、スリランカ料理店で1年経験を積む。実家が所有する1960年築の木造アパートを改造し、2003年11月「SPICE CAFE」を開業。 重さ:372g 厚さ:10mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,980 SOLD OUT
【書籍】本棚の本/赤澤かおり
【書籍】本棚の本/赤澤かおり
東京・蔵前で編集出版を営む「アノニマ・スタジオ」。 “風や光のささやきに耳をすまし、暮らしの中の小さな発見を大切にひろい集め、日々ささやかなよろこびを見つける人と一緒に本を作ってゆくスタジオです。遠くに住む友人から届いた手紙のように、何度も手にとって読みかえしたくなる本、その本があるだけで、自分の部屋があたたかく輝いて思えるような本を。” その中から厳選した書籍をご紹介しています。 本棚の本 著者:赤澤かおり 出版社:アノニマ・スタジオ 200×148×14mm/216ページ/並製本 ¥1,980 人の本棚は、とっても不思議に面白い。 料理家、古書店、酒屋、デザイナー、カメラマン……それぞれに生業を持つ仕事人たち。編集者である著者が敬愛する19組の本棚を訪ねて、たっぷりと話を聞きました。それぞれの人柄と仕事ぶりを知る著者が引き出す、本と人生の物語。おすすめ本を300冊超紹介。 ●赤澤かおりプロフィール 編集者、ライター。出版社にて雑誌、単行本の編集者を経てフリーに。料理本をはじめとする、数々の暮らしまわりの本を編集し、世に送り出している。骨太な本づくりは、料理家やデザイナーをはじめ、作り手からの信頼も厚い。ハワイと鎌倉をこよなく愛し、食や旅をテーマに、雑誌や書籍で執筆を手がける。ハワイに関する著書多数。近刊は『鎌倉 のんで、たべる。』(朝日新聞出版社)。 重さ:336g 厚さ:14mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,980
【書籍】旅する八百屋/青果ミコト屋(鈴木鉄平、山代徹)
【書籍】旅する八百屋/青果ミコト屋(鈴木鉄平、山代徹)
東京・蔵前で編集出版を営む「アノニマ・スタジオ」。 “風や光のささやきに耳をすまし、暮らしの中の小さな発見を大切にひろい集め、日々ささやかなよろこびを見つける人と一緒に本を作ってゆくスタジオです。遠くに住む友人から届いた手紙のように、何度も手にとって読みかえしたくなる本、その本があるだけで、自分の部屋があたたかく輝いて思えるような本を。” その中から厳選した書籍をご紹介しています。 旅する八百屋 著者:青果ミコト屋(鈴木鉄平、山代徹) 出版社:アノニマ・スタジオ 200×128×15mm/180ページ/並製本 ¥1,760 「おいしい」で人をつなぐ、 八百屋という仕事 自然栽培の野菜を中心に販売する青果ミコト屋の初エッセイ。八百屋をはじめたきっかけ、農家めぐりの旅や料理家との対談を収載。心地よく自然とともに生きるきっかけを野菜を通じて届けたいという熱い思いの詰まった一冊です。 ●青果ミコト屋(鈴木鉄平、山代徹)プロフィール 青果ミコト屋は、鈴木鉄平、山代徹(とも1979年生まれ)の2人が立ち上げた小さな八百屋。自然栽培を中心とした旬のおいしいオーガニック野菜を取り扱う。〝ミコト屋号〟という古いキャンパーをベースに、日本全国の農家さんを旅してまわり、生産現場に足を運ぶ。店舗をもたず、定期宅配と移動販売で全国各地で開かれるマルシェやイベントなどにも多数出店。場所さえあれば、全国どこにでも野菜を届ける。 www.micotoya.com 重さ:252g 厚さ:15mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,760
【書籍】いのちは のちの いのちへ ―新しい医療のかたち―/稲葉俊郎
【書籍】いのちは のちの いのちへ ―新しい医療のかたち―/稲葉俊郎
東京・蔵前で編集出版を営む「アノニマ・スタジオ」。 “風や光のささやきに耳をすまし、暮らしの中の小さな発見を大切にひろい集め、日々ささやかなよろこびを見つける人と一緒に本を作ってゆくスタジオです。遠くに住む友人から届いた手紙のように、何度も手にとって読みかえしたくなる本、その本があるだけで、自分の部屋があたたかく輝いて思えるような本を。” その中から厳選した書籍をご紹介しています。 いのちは のちの いのちへ ―新しい医療のかたち― 著者:稲葉俊郎 出版社:アノニマ・スタジオ 195×123×17mm/264ページ/上製本 ※天アンカット(不揃い)仕様 ¥1,760 型破りな医師が問いかける 「いのち」というフィロソフィー 「医師」という枠では収まらない元東大病院医師、稲葉俊郎氏。「対話」や「場づくり」をキーワードに、従来の病院のあり方や病気の考え方だけでは解決しない、補完し合う存在としての「新たな医療」や私たち自らが関わっていく「医療的な場」とはなにかを考えます。 ●稲葉俊郎プロフィール 医師、東京大学医学部付属病院循環器内科助教。医学博士。1979年熊本生まれ。心臓を内科的に治療するカテーテル治療や心不全が専門。週に一度行っている往診による在宅医療では、心臓以外の病気もすべて診ている。東京大学医学部山岳部の監督を務め、涸沢診療所(夏季限定の山岳診療所)も手伝い、夏には山岳医療も行う。医療の多様性と調和への土壌作りのため、西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。未来の医療と社会の創発のため、伝統芸能、芸術、民俗学、農業など、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行い、講演・勉強会なども各地で行っている。2011年の東日本大震災をきっかけに、医療の本質や予防医学を広く伝えるべく、個人での活動を始める。音楽、絵画などにも造詣が深く、さまざまなジャンルにおいて医療との接点を模索。自身も絵を描いたり能を習うなどして、歴史や体と向き合っている。共著に『見えないものに、耳をすます』(アノニマ・スタジオ)。 重さ:313g 厚さ:17mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,760
【書籍】いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ—/稲葉俊郎
【書籍】いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ—/稲葉俊郎
東京・蔵前で編集出版を営む「アノニマ・スタジオ」。 “風や光のささやきに耳をすまし、暮らしの中の小さな発見を大切にひろい集め、日々ささやかなよろこびを見つける人と一緒に本を作ってゆくスタジオです。遠くに住む友人から届いた手紙のように、何度も手にとって読みかえしたくなる本、その本があるだけで、自分の部屋があたたかく輝いて思えるような本を。” その中から厳選した書籍をご紹介しています。 いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ— 著者:稲葉俊郎 出版社:アノニマ・スタジオ 195×123×19mm/288ページ/上製本 ※天アンカット(不揃い)仕様 ¥1,760 “すぐれた芸術は医療である” ー領域を超えて活躍する話題の医師、初の単著! 心臓の専門医である東大病院医師、稲葉俊郎氏。西洋医学のみならず伝統医療や代替医療など幅広く医療を修める稲葉氏が説く、人が生きるために必要なこれからの医療、創造の力とは。医療と芸術の接点を探るとともに、皮膚の下に広がる見えない世界を紐解きます。 ●稲葉俊郎プロフィール 医師、東京大学医学部付属病院循環器内科助教。医学博士。1979年熊本生まれ。心臓を内科的に治療するカテーテル治療や心不全が専門。週に一度行っている往診による在宅医療では、心臓以外の病気もすべて診ている。東京大学医学部山岳部の監督を務め、涸沢診療所(夏季限定の山岳診療所)も手伝い、夏には山岳医療も行う。医療の多様性と調和への土壌作りのため、西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。未来の医療と社会の創発のため、伝統芸能、芸術、民俗学、農業など、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行い、講演・勉強会なども各地で行っている。2011年の東日本大震災をきっかけに、医療の本質や予防医学を広く伝えるべく、個人での活動を始める。音楽、絵画などにも造詣が深く、さまざまなジャンルにおいて医療との接点を模索。自身も絵を描いたり能を習うなどして、歴史や体と向き合っている。共著に『見えないものに、耳をすます』(アノニマ・スタジオ)。 重さ:372g 厚さ:20mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,760
【書籍】いのちをつなぐ海のものがたり
【書籍】いのちをつなぐ海のものがたり
岐阜在住のアーティスト矢田勝美さんが製作する海のものがたり。 三重県の伊勢湾奥の鈴鹿で漁業に従事する矢田さんの家族をモデルに、海を相手に働く漁師たちの暮らし、知恵、自然との付き合い方、殺生した魚介類に感謝する姿や、漁に出た家族の無事を祈る家人の姿、船に魂を込め祈る風など、海の恵みが日々どのように海からやってくるのかも織り交ぜながら、8年かけて描写した大作のルポタージュです。 https://www.yadakatsumi.com/books ◎文部科学省検定済 高校生・国語の教科書(東京書籍 刊行)に令和4年から掲載決定 いのちをつなぐ海のものがたり 写真・文・イラスト・描き文字・レシピ:矢田勝美 デザイン:スカイ_SKKY.inc 出版社:ラトルズ A5変形・上製本/128p ¥1,540 重さ:247g 厚さ:10mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,540
【書籍】写真集 Station /鷲尾和彦
【書籍】写真集 Station /鷲尾和彦
独自の着眼点で、時代を鋭く抉ぐる書籍を発行している「夕書房(せきしょぼう)」の本。 茨城県つくば市を本拠地とするひとり出版社です。 写真集 Station 著者:鷲尾和彦 デザイン:須山悠里 出版社:夕書房 A4変形・上製本・栞付き/88p(ダブルトーン/カラー)/英日バイリンガル ¥3,960 『極東ホテル』『To the Sea』などで知られる写真家・鷲尾和彦の6年ぶりの新作写真集。 「2015年9月9日、オーストリア・ウィーン西駅。欧州から日本への帰途にあった私は、空港へ向かうバスに乗り換えるために降りた駅のホームで、あふれんばかりに押し寄せる人の波に突如としてのみ込まれた」 多様な人々が行き交う駅のホームでの3時間が写し出す風景に、誰もがさまよう「難民」の時代を生きる私たちは何を見るのか。自らの新しい地図を描き出すためのレッスン。 作家・梨木香歩によるエッセイを栞の形で挟み込んでいます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1枚1枚に、人生が集約されている。そして人生はまた、1枚の写真へ収斂されていく。 ——梨木香歩 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 著者・鷲尾和彦 Kazuhiko Washio 兵庫県生まれ。1997年より独学で写真を始める。 写真集に、海外からのバックパッカーを捉えた『極東ホテル』(赤々舎、2009)、『遠い水平線 On The Horizon』(私家版、2012)、日本各地の海岸線の風景を写した『To The Sea』(赤々舎、2014)、共著に作家・池澤夏樹氏と東日本大震災発生直後から行った被災地のフィールドワークをまとめた書籍『春を恨んだりはしない』(中央公論新社)などがある。 washiokazuhiko.com 重さ:432g 厚さ:10mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥3,960
【書籍】家をせおって歩いた/村上慧
【書籍】家をせおって歩いた/村上慧
独自の着眼点で、時代を鋭く抉ぐる書籍を発行している「夕書房(せきしょぼう)」の本。 茨城県つくば市を本拠地とするひとり出版社です。 家をせおって歩いた 著者:村上慧 装幀:佐々木 暁 photo(著者近影):Ken'ichi Kikuchi 出版社:夕書房 A5変形・ソフト上製本/304p ¥2,200 ※この本は、見返しの絵柄が4種類あります。どのパターンになるかは、届いてのお楽しみ。 乱丁ではありませんのでご了承ください。 茨城県各地にも「家」を担いでやってきた(通過した)美術家の村上慧さん。 家を担いで日本国内を移動しながら生活した369日の記録をまとめたとても興味深い一冊。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あの閉じきった生活からの脱出を試みるのだ。 −−発泡スチロール製の白い家を担ぎ、日本国内を移動しながら生活した美術家の369日。 2011年3月、友人と借りたアトリエの鍵を受け取ったその日に、東日本大震災と福島第一原発事故が発生。 「僕たちは閉じ込められている」−−3年後、若き美術家は、自らのあり方を変えるため、新しい生活をはじめた。 発泡スチロールの白い家を担いで日本国内を歩きながら、絵を描き、人々に会い、考え続けた1年間(2014年4月〜15年4月)の全記録を収録。 自らの足で歩き、見知らぬ人とかかわることによって見えてきた日本の姿とは。 各地方紙がこぞって報じ、SNSでも話題となったあの「歩く家」の真相が、ここに! 「結局なにも変わっていない。あの震災は日常を変えるチャンスだったはず。 日々の生活について、消費や生産や労働や社会システムについて見直していけるはずだった。 だけどなんか知らないけど、どんどん元に戻っていく。僕自身も、ふと気がつくとまるで何事もなかったかのように 以前の生活に戻っていこうとしていた。あんなことがあってもなにも変わらないのかと思うと、ぞっとした。 日常が終わらないのが悔しい。すべてが消費に回収されていく。 僕は他の誰でもない僕自身の日常を終わらせないといけない。日常を終わらせるために、家を出ていかなければならなかった」 重さ:409g 厚さ:20mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥2,200
【書籍】失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術/池田剛介
【書籍】失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術/池田剛介
独自の着眼点で、時代を鋭く抉ぐる書籍を発行している「夕書房(せきしょぼう)」の本。 茨城県つくば市を本拠地とするひとり出版社です。 失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術 著者:池田剛介 書籍設計:森大志郎 出版社:夕書房 菊判・並製本/184p ¥2,640 「モノからコトへ」時代の、その先へ 長編書き下ろしと7編の論考で探る、「作品」と「制作」の新たなる可能性 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 現代美術のあり方が、芸術とは何かを問う内的な行為からその外にある現実社会への働きかけへと変化してきているいま、「作品」はどこへ向かうべきなのか--。芸術とは何か、作品とは何かを根本から問い続け、美術作家としてその時々の自身の答えを作品にあらわしてきた池田剛介による、待望の処女論集! 「ユリイカ」「現代思想」「早稲田文学」「POSSE」等に寄稿した2011年から2017年までの思考の軌跡と、それを束ねる長編書き下ろしで構成。カバー、表紙、扉には本書のために著者本人が制作した新作を実験的方法で印刷し、書物というモノの可能性を追求する。 自身も不確かな世界に身を置き、活動の継続方法を模索し続けてきたアーティストがたどり着いた、「制作」のあり方とは。モノを作ることを志す全ての人必読の、いまを生き抜くためのヒントに満ちた一冊。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 目次 ch1. 失われたモノを求めて ch2. 干渉性の美学へむけて/祝祭・現実・遊び/虚構としてのフォームへ/セザンヌの中間地帯/保存と解答/クマと人とが出会う場で/カタストロフの傍に ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 著者・池田剛介 1980年、福岡生まれ。美術作家。京都造形芸術大学卒業。東京藝術大学大学院修了。平成17年度文化庁新進芸術家在外研修員としてマサチューセッツ工科大学リスト視覚芸術センター滞在。平成27年度ポーラ美術振興財団在外研修員として台北滞在。 主な展示に「Malformed Objects」 (山本現代、2017)、「Regeneration Movement」(国立台湾美術館、2016)、「あいちトリエンナーレ2013」、「メルボルン芸術発電所」(ロイヤルメルボルン工科大学、2012)、「Vivid Material」(東京藝術大学、2008)など。国内外での作品発表を多数行う一方、批評誌などでの執筆を活発に手がけている。京都市在住。 www.kosukeikeda.net 重さ:308g 厚さ:13mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円) ●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥2,640
【書籍】植田楽「おうちの動物たち」
【書籍】植田楽「おうちの動物たち」
京都を拠点に、本の企画/編集/出版/デザイン・本にまつわる企画・物語を感じられることの企画/編集/デザイン/販売 を行う「さりげなく」。答えのないものの間にある無数の「いろいろ」のために さりげなくスタートしたユニークな出版社です。 https://www.sarigenaku.net/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 作家・植田楽さんの展示に合わせて刊行された冊子。 https://ueda-hiraku.com ひらくさんがつくる動物たちは紙とセロテープでできています。 ひらくさんの手から離れたあとは、とある人のおうちで生活しています。 そんな息づく動物たちの生活を覗き見する一冊です。 ​作品に合わせ紙とセロテープで一冊一冊製本しています。 植田楽「おうちの動物たち」 動物:植田楽   写真:徳永陽介  編集:稲垣佳乃子 装丁:古本実加  発行:さりげなく 2020年2月25日 初版300部発行 A5変形中綴じ製本/32p 1,980円 重さ:56g 厚さ:4mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,980
【書籍】安西水丸「てくてく青空登山」
【書籍】安西水丸「てくてく青空登山」
「街と山のあいだ」をコンセプトに、身近な自然や山をテーマにした小冊子『mürren(ミューレン)』。2006年発行の季刊誌『wandel(ワンデル)』のコンセプト、スタッフ、テイストで、山や自然の世界を感じていたい、行ってみたい人たちに向けて、この本でしか読めない内容を展開している編集部です。 その『mürren』より、創刊された叢書「MÜRREN BOOKS(ミューレンブックス)」。各界で活躍する著者のもつ多彩な自然観を通して、読者を山と自然の世界に誘うシリーズです。 http://www.murren612.com/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 創刊第1刊となる本書は、イラストレーター安西水丸さんの低山歩きのイラストエッセイ集です。唯一無二の味わい深いイラストと、飄々とした穏やかな文章で知られる安西水丸さんは、多彩な分野に通じ、数多くの作品を生み出し、交友も広い方でしたが、一方でひとり静かにてくてくと、小さな山歩きを好む方でもありました。 本書は、生前安西さんが各雑誌や小冊子にかかれた、山歩きに関するイラストとエッセイをまとめたものです。幼少期に遊んだ裏山を訪ね、戦国武将を慕って城跡に上り、雨に降られ雷に追われ、山頂でお手製のおむすびをほおばり、帰り道にドングリを拾ってはポケットに入れる水丸さん。今もなお生き生きと、私たちに山登りの楽しさを語りかけてくれます。 ■contents 登山少年だった頃 雨の島 沢を歩く 低山登山は楽しい/人柄が作る、おにぎりのおいしさ 山登りの話 山で尺八を吹く/高い空の下を てくてく青空登山 八王子城跡/高塚山/阿弥陀寺/将軍塚/大平山/大楠山/ヤクスギランド/鞍馬山/小谷城跡/山中温泉・東山神社/高館山/大文字山/源氏山/王地山/甘橿丘 水丸風23区の登り方 熊野古道 縄文杉は頑固親父の顔をしていた 「カカア天下と空っ風」上州の旅 Z山道の思い出 インタビュー 山に登って、話をしよう。 解説にかえて 北斗七星のうつわ ​​ 安西水丸「てくてく青空登山」 著者:安西水丸 編集・発行人:若菜晃子 発行:ミューレン編集部 2019年3月 発行 B6並製本/128p 1,320円 重さ:132g 厚さ:8mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,320
【書籍】雑誌「納豆マガジン」
【書籍】雑誌「納豆マガジン」
京都を拠点に、本の企画/編集/出版/デザイン・本にまつわる企画・物語を感じられることの企画/編集/デザイン/販売 を行う「さりげなく」。答えのないものの間にある無数の「いろいろ」のために さりげなくスタートしたユニークな出版社です。 https://www.sarigenaku.net/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 納豆の面白さをあらゆる角度から紹介していく納豆マガジン。
 はじまりに相応しい粘っこい企画をなんどもなんども混ぜて詰め込みました。 
納豆好きな人はもちろん、納豆嫌いな人にもオススメです。 クセは強いかもしれませんが、匂いや粘りはございませんのでご安心を。 ​​ 雑誌「納豆マガジン」 編集長:村上竜一 編集:稲垣佳乃子 装丁:古本実加 本文デザイン:古本実加 梅本華乃 印刷:株式会社シナノパブリッシング 発行:さりげなく 2021年2月2日 vol.1 発行 B5変形(242×182mm)並製本/76p 2,200円 重さ:157g 厚さ:7mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥2,200
【書籍】雑誌「思考記 2020-2021」
【書籍】雑誌「思考記 2020-2021」
京都を拠点に、本の企画/編集/出版/デザイン・本にまつわる企画・物語を感じられることの企画/編集/デザイン/販売 を行う「さりげなく」。答えのないものの間にある無数の「いろいろ」のために さりげなくスタートしたユニークな出版社です。 https://www.sarigenaku.net/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 思いついたことを、考えつづけ、記す雑誌、思考記 テーマを設け考えつづけ、その過程を明確な答えを提示するのではなく、エッセイ、漫画、対談など、様々な表現で思考を可視化する。 創刊号は「見えないものと見えなくなるもの」「低気圧と高気圧」「父性と母性」「お金」の4テーマを思考。装画・挿絵には、イラストレーター小島武のイラストを使用。テーマ数に合わせた4つのスピン、白の空いたノンブル。思考の余白を感じさせる装丁です。 ​​ 雑誌「思考記 2020-2021」 思いつき KUUMA さりげなく  編集:稲垣佳乃子 濱部玲美 熊谷麻那 装丁:古本実加 装画・扉絵:小島武 印刷:藤原印刷株式会社 製本:加藤製本株式会社 発行:さりげなく 2021年1月31日 初版一刷初版発行 B6並製本/240p 1,650円 重さ:195g 厚さ:14mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,650
【書籍】鈴村 温「Same Pose」
【書籍】鈴村 温「Same Pose」
京都を拠点に、本の企画/編集/出版/デザイン・本にまつわる企画・物語を感じられることの企画/編集/デザイン/販売 を行う「さりげなく」。答えのないものの間にある無数の「いろいろ」のために さりげなくスタートしたユニークな出版社です。 https://www.sarigenaku.net/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー イメージすると、うまくいく。 いろんなものに、なりきってみる。 春がきたら、丘の上で。 ​116匹の動物たちが、いろんなポーズをしています。彼らのポーズをまねて遊ぶのがこの本の楽しみどころ。自分ではないものに、なりきってみよう。右利きも左利きも本を持ってポーズがとれるよう両方から開ける本になっています。 ​​ 鈴村 温「Same Pose」 作者:鈴村温 印刷:シナノパブリッシング   編集:稲垣佳乃子 装丁:古本実加 発行:さりげなく 2020年9月9日 初版第一刷発行 B6並製本/256p 1,650円 重さ:216g 厚さ:17mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,650 SOLD OUT
【書籍】仲西森奈 歌集「起こさないでください」
【書籍】仲西森奈 歌集「起こさないでください」
京都を拠点に、本の企画/編集/出版/デザイン・本にまつわる企画・物語を感じられることの企画/編集/デザイン/販売 を行う「さりげなく」。答えのないものの間にある無数の「いろいろ」のために さりげなくスタートしたユニークな出版社です。 https://www.sarigenaku.net/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 作家・仲西森奈、初の短歌集。 誰もが身に覚えのある愛。どこに向けるわけにもいかない苛立ち。万事どうにもならぬ、ましてや言葉にできそうにもない、あらゆる事柄を短歌にしたためる。 短歌以外にも、短篇小説やエッセイが挟まれています。 単語の索引が付いていたり、寝落ちしてもパタンと開いたままになる製本、​短歌に馴染みのない方にもたのしんでいただける魅力の詰まった一冊です。 ​​ 仲西森奈 歌集「起こさないでください」 著者:仲西森奈  編集:稲垣佳乃子 装丁:古本実加  発行:さりげなく 2019年11月16日 初版第一刷発行 2020年2月29日 第二刷発行 110×182㎜/252p ¥1,980 重さ:174g 厚さ:16mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,980
【書籍】絵本 じべた
【書籍】絵本 じべた
熊本県熊本市にあるギャラリーを併設した、喫茶もできる小さな新刊書店「橙書店」。 毎年2月と8月、年2回発行する『アルテリ』を発行していることでも知られています。『じべた』はそんな橙書店が発行する初めての絵本です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 橙書店が発行する、はじめての絵本です。谷川さんに『アルテリ』に詩を書いていただいたら、できあがった『アルテリ』を見た谷川さんが「黒田さんと絵本がつくりたくなった」とおっしゃいました。 閉じ込められる日々が続いても、地面がぬかるみ、建物が流されても、人の営みは続きます。私たちには、大地に心を寄せる時間が必要かもしれません。今だからこそ生まれた絵本『じべた』。谷川俊太郎さんと黒田征太郎さん、ふたりの想う『じべた』です。 何度も頁を繰ってください。そして、読む人が想う、「じべた」が心に浮かべばうれしいです。 ぶん:谷川俊太郎 え:黒田征太郎 デザイン:大畑晶子(大畑広告準備室) 210×270㎜上製本/32p 2021年3月刊 ¥1,650 重さ:415g 厚さ:8.5mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,650
【書籍】アルテリ 八号
【書籍】アルテリ 八号
熊本県熊本市にあるギャラリーを併設した、喫茶もできる小さな新刊書店「橙書店」。 『アルテリ』は、橙書店が独自に発行する冊子。何にも縛られない、自由な書き手のささやかな発信の場でありたいという気持ちを込めて、思想史家・渡辺京二さんの声かけで創刊した文芸誌です。 「アルテリ」とは、ロシア語で「職人の自主的な共同組織」を意味しています。 発行は2月と8月、年2回を予定しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 橙書店発行の文芸誌第8号です。 渡辺京二さんの2万字インタビュー第2弾を収録。 初登場の齋藤陽道さんは、写真も掲載しています。 アルテリ 八号 編集・発行:アルテリ編集室(橙書店) デザイン:大畑広告準備室 A5並製本/176p 2019年8月刊 ¥1,100 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈執筆陣〉 石牟礼道子、渡辺京二(インタビュー)、伊藤比呂美、坂口恭平、三砂ちづる、小池アミイゴ、齋藤陽道、跡上史郎、内田良介、関敬、雪田倫代、磯あけみ、浪床敬子、田尻久子 〈表紙画〉 小池アミイゴ 重さ:235g 厚さ:9.5mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,100
【書籍】アルテリ 九号
【書籍】アルテリ 九号
熊本県熊本市にあるギャラリーを併設した、喫茶もできる小さな新刊書店「橙書店」。 『アルテリ』は、橙書店が独自に発行する冊子。何にも縛られない、自由な書き手のささやかな発信の場でありたいという気持ちを込めて、思想史家・渡辺京二さんの声かけで創刊した文芸誌です。 「アルテリ」とは、ロシア語で「職人の自主的な共同組織」を意味しています。 発行は2月と8月、年2回を予定しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 橙書店発行の文芸誌第9号です。 「アルテリ」という雑誌を思い浮かべたときに出てくる言葉を書いていただけませんか、とお願いして谷川俊太郎さんに詩をひとつ書いてもらいました。表紙から谷川さんの詩がはじまります。 タイトルは「どこ?」 毎回、テーマは決めずに原稿を依頼していますが、なぜか、一冊のなかにいくつもの共通項があります。 アルテリ 九号 編集・発行:アルテリ編集室(橙書店) デザイン:大畑広告準備室 A5並製本/162p 2020年2月刊 ¥1,100 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈執筆陣〉 石牟礼道子、渡辺京二(インタビュー)、谷川俊太郎、 坂口恭平、吉本由美、豊田有希、阿部圭吾、平田洋介、 磯あけみ、浪床敬子、田尻久子 重さ:214g 厚さ:8mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,100
【書籍】アルテリ 十号
【書籍】アルテリ 十号
熊本県熊本市にあるギャラリーを併設した、喫茶もできる小さな新刊書店「橙書店」。 『アルテリ』は、橙書店が独自に発行する冊子。何にも縛られない、自由な書き手のささやかな発信の場でありたいという気持ちを込めて、思想史家・渡辺京二さんの声かけで創刊した文芸誌です。 「アルテリ」とは、ロシア語で「職人の自主的な共同組織」を意味しています。 発行は2月と8月、年2回を予定しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 橙書店発行の文芸誌10号です。10号の区切りとして、渡辺京二さんが「『アルテリ』創刊始末」を書いてくださいました。他には、谷川俊太郎さんと石牟礼道子さんの空想の対詩、石牟礼道子さんの「苦海浄土」刊行直後のインタビュー、初登場の岡田利規さん、黒田征太郎さんのぬり絵などなど・・もりだくさん。もちろん、コロナ禍であることも影響しての一冊となりました。ぬり絵はぜひ切り取ってお楽しみください。 アルテリ 十号 編集・発行:アルテリ編集室(橙書店) デザイン:大畑広告準備室 A5並製本/144p 2020年8月刊 ¥1,100 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈目次〉  渡辺京二        「『アルテリ』創刊始末」  冨崎 哲        「石牟礼道子、語る」  石牟礼道子+谷川俊太郎 「石牟礼道で石蹴り」  黒田征太郎       「ぬりえとたしえ」  岡田利規        「パラレル・ワールドで読書し、献立を考えている」  田尻久子        「家族になる」  ゆうた         「ゲイの人生」  坂口恭平        「畑までの道」  磯あけみ        「とりとめもなく」  桂           「私たちの部屋」   島田有子        「綿虫と箱 島田真祐徒然」  浪床敬子        「『ヤマコー』と見た幻」 重さ:250g 厚さ:9.5mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,100
【書籍】アルテリ 十一号
【書籍】アルテリ 十一号
熊本県熊本市にあるギャラリーを併設した、喫茶もできる小さな新刊書店「橙書店」。 『アルテリ』は、橙書店が独自に発行する冊子。何にも縛られない、自由な書き手のささやかな発信の場でありたいという気持ちを込めて、思想史家・渡辺京二さんの声かけで創刊した文芸誌です。 「アルテリ」とは、ロシア語で「職人の自主的な共同組織」を意味しています。 発行は2月と8月、年2回を予定しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 橙書店発行の文芸誌11号です。今回は、石牟礼道子さんの日記を掲載しています(石牟礼道子資料保存会所蔵)。在りし日の道子さんが、何を見て、誰に会い、何を食べ、どう考えていたか。人の日記を覗き見るという行為には罪悪感も伴いますが、やはり面白い。巻頭は佐々木幹郎さんの詩。「コロナ禍がなければ、書けない詩になりました」とおっしゃいました。それから、ペシャワール会理事で図書出版石風社の福元満治さんには中村哲さんのことを。ほかにも、吉本由美さんの連作短編小説や坂口恭平さんの畑猫の話。今回もお楽しみいただければと思います。 2月22日発行 アルテリ 十一号 編集・発行:アルテリ編集室(橙書店) デザイン:大畑広告準備室 A5並製本/172p 2021年2月刊 ¥1,100 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈目次〉  佐々木幹郎 「沈黙をめぐる三つの断章」  坂口恭平  「畑猫」  川野太郎  「多重露光」  渡辺京二  「石牟礼道子日記について」  石牟礼道子 「日録」  田尻久子  「新しい場所」  福元満治  「農民への深い共感 中村哲と火野葦平」  吉本由美  「浦野さんの話」  小野由起子 「犬を送る」  磯 あけみ 「山の時間」   浪床敬子  「水の道」  水野小春  「ねんかかって/水路」 重さ:226g 厚さ:8mm ※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。 ※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。 ●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパックライト(370円):厚さ3cm以下 ●4kg以内:レターパック(520円):厚さ3cm以上 を選択ください。 ※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
¥1,100