• ネットショップを開設するならBASE
  • shopping cart

【書籍】彼岸の図書館 ぼくたちの「移住」のかたち

【書籍】彼岸の図書館 ぼくたちの「移住」のかたち
¥2,200
独自の着眼点で、時代を鋭く抉ぐる書籍を発行している「夕書房(せきしょぼう)」の本。
茨城県つくば市を本拠地とするひとり出版社です。

彼岸の図書館 ぼくたちの「移住」のかたち
著:青木真兵・海青子
書籍デザイン:名久井直子
出版社:夕書房
四六判仮フランス装/288p
¥2,200

奈良県東吉野村で住み開きの形でオープンする「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」。
単なる私設図書館の枠組みを超え、山村における人文知の拠点として場を構築していくまでの青木夫妻の「社会実験」の様子を、12の対話とエッセイで綴る一冊。様々な視座のゲストとの対談をベースに、生きること、活動すること、発信することについて考えさせられる内容となっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

命からがらたどり着いた奈良県東吉野村でぼくたちが始めたのは、自宅を図書館として開くことだった――「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」という「実験」のはじまりとこれから

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

古代地中海研究者の夫・真兵と、大学図書館司書の妻・海青子。夫婦そろって体調を崩した4年前、都会から逃げるようにして向かったのは、人口わずか1700人の奈良県東吉野村。大和の山々の奥深く、川の向こうの杉林の先にある小さな古民家に移り住んだ2人は、居間に自らの蔵書を開架する「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開設します。
訪れるさまざまな人たちとの対話を重ねるうち、「ルチャ・リブロ」は単なる私設図書館を超え、山村における人文知の拠点へと発展していきます。

本書は、青木夫妻が移住を決意してから「ルチャ・リブロ」を立ち上げ、「土着人類学研究会」を開催しながら、現代社会の価値観に縛られない「異界」としての知の拠点を構築していくまでの「社会実験」の様子を、12の対話とエッセイで綴る、かつてない「闘う移住本」です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【対談者】
内田樹(思想家・武道家)/光嶋裕介(建築家)/神吉直人(経営学者)/坂本大祐(デザイナー)/東千茅(耕さない農耕民)/太田明日香(ライター)/野村俊介(茶園経営)/小松原駿(蔵人)/鈴木塁(ウェブ制作)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
著者
青木真兵(あおき・しんぺい)
1983年埼玉県浦和市に育つ。人文系私設図書館ルチャ・リブロキュレーター。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。関西大学大学院博士課程後期課程修了。博士(文学)。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」の配信をライフワークにしている。現在は、障害者の就労支援を行いながら、大学等で講師を務めている。奈良県東吉野村在住。
https://lucha-libro.net/

青木海青子(あおき・みあこ)
1985年兵庫県神戸市生まれ。人文系私設図書館ルチャ・リブロ司書。約7年の大学図書館勤務を経て、夫・真兵とともにルチャ・リブロを開設。2016年より図書館を営むかたわら、「Aokimiako」の屋号で刺繍等でアクセサリーや雑貨を製作・販売したり、所々でイラストを描いたりしている。奈良県東吉野村在住。
https://ameblo.jp/cian55555/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ひとり出版社」が出した「ふたり図書館」の話です。書物は商品ではなく、人が生きるための糧であるという古くて新しい知見が語られています。
――内田 樹

理屈や理想を超えた日本の未来が、本書の対話から浮かび上がります。
——堀部篤史(誠光社)

移住を選択した/検討する人の「思想的基盤」になりうる一冊だと思う。
——中村勇亮(本屋ルヌガンガ)

経済成長を選ぶのか、共存の社会へと向かうのか。はざまの時代にあって身体感覚を取り戻すこの実験の意味は、大きいです。
——高橋和也(SUNNY BOY BOOKS)


重さ:335g
厚さ:24mm
※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。
※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。
●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下
●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下
●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上
を選択ください。
※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
独自の着眼点で、時代を鋭く抉ぐる書籍を発行している「夕書房(せきしょぼう)」の本。
茨城県つくば市を本拠地とするひとり出版社です。

彼岸の図書館 ぼくたちの「移住」のかたち
著:青木真兵・海青子
書籍デザイン:名久井直子
出版社:夕書房
四六判仮フランス装/288p
¥2,200

奈良県東吉野村で住み開きの形でオープンする「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」。
単なる私設図書館の枠組みを超え、山村における人文知の拠点として場を構築していくまでの青木夫妻の「社会実験」の様子を、12の対話とエッセイで綴る一冊。様々な視座のゲストとの対談をベースに、生きること、活動すること、発信することについて考えさせられる内容となっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

命からがらたどり着いた奈良県東吉野村でぼくたちが始めたのは、自宅を図書館として開くことだった――「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」という「実験」のはじまりとこれから

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

古代地中海研究者の夫・真兵と、大学図書館司書の妻・海青子。夫婦そろって体調を崩した4年前、都会から逃げるようにして向かったのは、人口わずか1700人の奈良県東吉野村。大和の山々の奥深く、川の向こうの杉林の先にある小さな古民家に移り住んだ2人は、居間に自らの蔵書を開架する「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開設します。
訪れるさまざまな人たちとの対話を重ねるうち、「ルチャ・リブロ」は単なる私設図書館を超え、山村における人文知の拠点へと発展していきます。

本書は、青木夫妻が移住を決意してから「ルチャ・リブロ」を立ち上げ、「土着人類学研究会」を開催しながら、現代社会の価値観に縛られない「異界」としての知の拠点を構築していくまでの「社会実験」の様子を、12の対話とエッセイで綴る、かつてない「闘う移住本」です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【対談者】
内田樹(思想家・武道家)/光嶋裕介(建築家)/神吉直人(経営学者)/坂本大祐(デザイナー)/東千茅(耕さない農耕民)/太田明日香(ライター)/野村俊介(茶園経営)/小松原駿(蔵人)/鈴木塁(ウェブ制作)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
著者
青木真兵(あおき・しんぺい)
1983年埼玉県浦和市に育つ。人文系私設図書館ルチャ・リブロキュレーター。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。関西大学大学院博士課程後期課程修了。博士(文学)。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」の配信をライフワークにしている。現在は、障害者の就労支援を行いながら、大学等で講師を務めている。奈良県東吉野村在住。
https://lucha-libro.net/

青木海青子(あおき・みあこ)
1985年兵庫県神戸市生まれ。人文系私設図書館ルチャ・リブロ司書。約7年の大学図書館勤務を経て、夫・真兵とともにルチャ・リブロを開設。2016年より図書館を営むかたわら、「Aokimiako」の屋号で刺繍等でアクセサリーや雑貨を製作・販売したり、所々でイラストを描いたりしている。奈良県東吉野村在住。
https://ameblo.jp/cian55555/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ひとり出版社」が出した「ふたり図書館」の話です。書物は商品ではなく、人が生きるための糧であるという古くて新しい知見が語られています。
――内田 樹

理屈や理想を超えた日本の未来が、本書の対話から浮かび上がります。
——堀部篤史(誠光社)

移住を選択した/検討する人の「思想的基盤」になりうる一冊だと思う。
——中村勇亮(本屋ルヌガンガ)

経済成長を選ぶのか、共存の社会へと向かうのか。はざまの時代にあって身体感覚を取り戻すこの実験の意味は、大きいです。
——高橋和也(SUNNY BOY BOOKS)


重さ:335g
厚さ:24mm
※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。
※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。
●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下
●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下
●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上
を選択ください。
※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「punto-spazio.com」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「punto-spazio.com」を許可するように設定してください。

※この商品は、最短で5月1日(水)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※別途送料がかかります。送料を確認する

送料・配送方法について

この商品の送料は、配送方法によって異なります。 配送方法は、ご購入時に選択することができます。
¥22,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

  • クリックポスト(1kg以内)

    封筒封入の上 郵送
    1kg以内 厚さ3cmまで

    全国一律 ¥185
  • レターパックライト(4kg以内)

    厚み3cm以内までのものに対応

    全国一律 ¥370
  • レターパック(4kg以内)

    厚み3cm以上のものに対応

    全国一律 ¥520

※¥22,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

商品の評価

独自の着眼点で、時代を鋭く抉ぐる書籍を発行している「夕書房(せきしょぼう)」の本。
茨城県つくば市を本拠地とするひとり出版社です。

彼岸の図書館 ぼくたちの「移住」のかたち
著:青木真兵・海青子
書籍デザイン:名久井直子
出版社:夕書房
四六判仮フランス装/288p
¥2,200

奈良県東吉野村で住み開きの形でオープンする「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」。
単なる私設図書館の枠組みを超え、山村における人文知の拠点として場を構築していくまでの青木夫妻の「社会実験」の様子を、12の対話とエッセイで綴る一冊。様々な視座のゲストとの対談をベースに、生きること、活動すること、発信することについて考えさせられる内容となっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

命からがらたどり着いた奈良県東吉野村でぼくたちが始めたのは、自宅を図書館として開くことだった――「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」という「実験」のはじまりとこれから

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

古代地中海研究者の夫・真兵と、大学図書館司書の妻・海青子。夫婦そろって体調を崩した4年前、都会から逃げるようにして向かったのは、人口わずか1700人の奈良県東吉野村。大和の山々の奥深く、川の向こうの杉林の先にある小さな古民家に移り住んだ2人は、居間に自らの蔵書を開架する「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開設します。
訪れるさまざまな人たちとの対話を重ねるうち、「ルチャ・リブロ」は単なる私設図書館を超え、山村における人文知の拠点へと発展していきます。

本書は、青木夫妻が移住を決意してから「ルチャ・リブロ」を立ち上げ、「土着人類学研究会」を開催しながら、現代社会の価値観に縛られない「異界」としての知の拠点を構築していくまでの「社会実験」の様子を、12の対話とエッセイで綴る、かつてない「闘う移住本」です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【対談者】
内田樹(思想家・武道家)/光嶋裕介(建築家)/神吉直人(経営学者)/坂本大祐(デザイナー)/東千茅(耕さない農耕民)/太田明日香(ライター)/野村俊介(茶園経営)/小松原駿(蔵人)/鈴木塁(ウェブ制作)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
著者
青木真兵(あおき・しんぺい)
1983年埼玉県浦和市に育つ。人文系私設図書館ルチャ・リブロキュレーター。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。関西大学大学院博士課程後期課程修了。博士(文学)。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」の配信をライフワークにしている。現在は、障害者の就労支援を行いながら、大学等で講師を務めている。奈良県東吉野村在住。
https://lucha-libro.net/

青木海青子(あおき・みあこ)
1985年兵庫県神戸市生まれ。人文系私設図書館ルチャ・リブロ司書。約7年の大学図書館勤務を経て、夫・真兵とともにルチャ・リブロを開設。2016年より図書館を営むかたわら、「Aokimiako」の屋号で刺繍等でアクセサリーや雑貨を製作・販売したり、所々でイラストを描いたりしている。奈良県東吉野村在住。
https://ameblo.jp/cian55555/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ひとり出版社」が出した「ふたり図書館」の話です。書物は商品ではなく、人が生きるための糧であるという古くて新しい知見が語られています。
――内田 樹

理屈や理想を超えた日本の未来が、本書の対話から浮かび上がります。
——堀部篤史(誠光社)

移住を選択した/検討する人の「思想的基盤」になりうる一冊だと思う。
——中村勇亮(本屋ルヌガンガ)

経済成長を選ぶのか、共存の社会へと向かうのか。はざまの時代にあって身体感覚を取り戻すこの実験の意味は、大きいです。
——高橋和也(SUNNY BOY BOOKS)


重さ:335g
厚さ:24mm
※1册のみご購入の方は「クリックポスト」(198円)をお選びください。
※複数枚購入の方は、商品の重さを合算したものに55kg(封筒・台紙・パッキンなど)を足して以下の郵送方法よりお選びください。
●1kg以内:クリックポスト(198円):厚さ3cm以下
●4kg以内レターパックライト(370円):厚さ3cm以下
●4kg以内レターパック(520円):厚さ3cm以上
を選択ください。
※同梱商品購入の場合、厚さに関しては事前にお問い合わせください。
通報する
ミセルくらしPUNTO
茨城県水戸市石川1-3785-1 (K5 ART DESIGN OFFICE内 1F)
TEL: 029-255-6026
FAX: 029-255-6026
E-mail:info@punto-spazio.com